2023-12-06 12月 「時」は進むことしか 知らないけれど 思い出を残してくれる 経つ時に 感情もまた 色をそれぞれ変えていく 悲しみはいつしか 彩る強さに 楽しさはいつしか 懐かしい切なさに 過ぎることが 寂しいばかりではない事を この時期にふと思う